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まじめ日記 人の思いは病気を治す/chiropratica 小菅一憲

まじめ日記 人の思いは病気を治す/chiropratica 小菅一憲_b0195635_1472563.jpg


最近、サプリメント指導士の時にお世話になった先生の本を読んでいて、とても共感したことがあったので、少し書いてみますね。

人の心と身体は深くつながっています。
これについては、みなさんも感じることがあるのではないでしょうか。
私も心の状態と身体の健康がとても密接に関わっていることは、自分の身体でも感じますし、臨床に出ていてたくさんの患者さんと接していてもとても実感することです。

また深刻な病に苦しむ方は特に心と身体のつながりは想像以上に深いものなのかもしれません。
本を読んでいると長年、堪え難い思いをこらえていたり、理不尽な思いに耐えてきた結果、ガンを発症したケースは驚くほど多いそうなのです。
これはこのblogを読まれている方には、そこまでビックリすることではないですよね。


やはりずっと抱えているストレスは、副腎という身体を調節してくれる臓器を痛めつけ疲れさせてしまうことで、外的なストレスからの抵抗力の低下はもちろん、免疫力も低下してしまうことは明らかです。



私も患者さんと接していて感じるのは、こういったずっと堪え難いストレスを抱えていたり、そういった環境におかれている人程、治りが悪く、常に副腎疲労の状態が続いたり、再発したりを繰り返しています。
それほど心の状態に影響を与える要素の関わりは、とても大きなものなのですね。
私はカウンセラーではないですが、ほとんどのケースでその方の生活習慣をお聞きしたり、ストレスのかかり具合や、食事のことなどを聞きながら、治療計画を立てていきます。また場合によっては、お話の中でその方の考え方や思いなどに合わせて、アドバイスをさせて頂くことも多々あります^^。

先日読んだ本では、ガンにかかった方のご紹介がされていました。この方は手術はどうしても嫌でいろいろなセラピーを受けていたようですが、なかなか良くならずにあるカウンセラーの一言から、長年抱えていた姑からの理不尽な言葉の暴力やその後の介護に対して少なからず大きなストレスがあることに気付き、いままでずっと何も言わず我慢をしていましたが、言いたいことを思いっきり言うようにしたそうです。そうするとどうでしょう。この方の表情はそれ以来とても明るくなり、ガンの進行も止まって回復に向かったようですね。

こういった話は本当にたくさんありますが、心のストレスが身体の病気を作ることに大きく頷くことが出来る実話です。




このように強いストレスや恨み、怒りがガンなどの大きな病気を作ってしまう可能性はとてもあるのですが、この力を別の方向に働かせると病気を回復に進ませるかもしれません。
ノーマン・カズンズの「笑い」で膠原病を克服した話は有名ですが、プラスの力の存在については、私は大いにあることなのではないかと思います。

現在、アメリカを中心として世界的に、祈りが実際に病気を治す力を発揮するかどうかの医学的・化学的な検証が行なわれているそうです。
これは面白いですよね^^。
「どうか病気が治りますように!」や「どうか命を助けてください!」と懸命に祈るのは人の究極の思いとも言えるでしょう。



もちろん全てが良い方向に行くとは限りませんが、心臓病の専門医ランドルフ・バードが、サンフランシスコ総合病院の心臓病患者393名に、米国内のさまざまな場所にいるキリスト教信者が祈りを行なった実験があります。これにはまったく祈られない対照グループも用意され、患者も医者も看護師も誰が祈られ、誰が祈られてないかわからないように配慮されていました。
そうするとなんと、この実験結果では、全米のどこからであっても、祈られた患者のほうが統計学的に見て有意な差で良くなっていたそうです。

反対意見はもちろんあると思いますが、私はとても信じたくなります。




実際に、たくさんの患者さんに接しているとすごく感じることがあります。
強い気持ちと現状を変えようとする努力は、必ず大きな成果となるのです。
もちろん様々な医療機関を渡り歩いて、もう絶望していたり、諦めかけている方もいるのですが、それでも頑張って希望は持ち続けてほしいと思います。
祈りや希望には自己治癒力を高める効果があること、そして反対に絶望は治癒力を弱らせ、時には死に至る病気につながることもあるのです。

WHO(世界保健機関)は、健康について「健康とは身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気、あるいは虚弱な状態でないことではない」としていますが、21世紀を前として、「健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な動的状態であり、たんに病気、あるいは虚弱で状態でないことではない」と新たな定義を提案しているそうです。
霊的という言葉を加えようとする提案は世界的に医療にいままでにない考え方が取り入れられつつあるということなのかもしれません。

人の思いの強さ。
信じてみたいですね^^。



小菅一憲

CHIROPRATICA|健康の素晴らしさを伝える治療院


C-Magazine|カイロプラクター小菅一憲が提供する健康情報発信基地

by chiropratica | 2014-07-31 14:06 | まじめ日記


カイロプラクティック理学士/サプリメント指導士のカラダと食を考える日記


by chiropratica

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