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NO.521 目の病気NEW その1 眉毛、睫毛、涙の役割

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こちらのblogでも、一度「目の病気と栄養」については掲載したことがありますが、今日からまた再掲載したいと思います。
内容も少し変わっている部分もありますので、是非ご覧なってくださいね。




「ぼやけて見える」「視力がおちた」「目が疲れる」など、気になる目の症状はありませんか?

なんとなく見過ごしている症状の裏に、もしかしたら、目の機能を低下させる病気が潜んでいるかも知れません。現代では、ほとんどの人がパソコンを使います。しかもスマートフォンを使う機会も増えました。これらの多くが強い青い光を発していますが、目にこういった光ストレスがかかることによって、以前は老人にしか見られなかった黄斑変性が子供にも見られるようになったという話もあります。便利になったタブレット時代、実はあなたの目にも危険が迫っています。





今日は、まず目の構造の中でも、眉毛や睫毛、涙の役割などから話していきますね^^。

さて、瞬きは1分間に何回しているでしょうか?大体どのぐらいだと思いますか?
60回は疲れますよね。笑。
20回ぐらいが妥当でしょうか。

自分で鏡の前で数えようとするとどうしても早くなってしまうので、誰かにみてもらうと良いかもしれません。もし数える場合は、ご友人の方に黙って数えてもらってくださいね。

そして、子供さんなどが、ゲームに熱中していている時はどのぐらいだと思いますか?
実は1分間に5回ということもあるんです。
瞬きによって角膜表面の潤いを保つ働き仕組みがあります。瞬きによる筋肉運動によって、涙腺から伸びるいっぱいの線から涙が出るのです。少しの涙なのですが、潤い成分としての涙が表面を覆って乾燥を防いでいるので、瞬きが少なくなると、これは子供さんの場合もそうですが、私たちの場合もドライアイになってしまいます。
ちなみに私たちがテレビに集中していると瞬きは10回ぐらいになるそうです。本に集中している時も同じぐらい少なくなります。

もし瞬きをした時に染みるような感じがしたら、少しドライアイが起こりかけていると思ってください。そして、その時には何回か目をつむってあげてください^^。
よく乾くからといって、目薬をさす方がいるのですが、涙は自分で作るので、あまりさしすぎると涙を作るのにあぐらをかくこともあります。
ずっと続けなければいけなくなるので、やはり病気という範囲でなければ、自分で涙の生産能力は培っていくべきでしょう。
だから、是非瞬きをすることをしてください。また目をつぶって休ませることもとても大切です。それでひとはけ、涙で表面を覆ってくれるので、それで良いのですね。



さて、多すぎた涙は、目頭に涙が出て行く小さな穴が上と下にあります(本当にくっきりと空いています)。そこから涙が出て、鼻に入っています。涙腺から出てきた涙は、ここから鼻の方に送って排出しています。
泣き過ぎたら、鼻かまなければならないと思います。
実は、これはそういう仕組みになっているからなのです。もちろんその穴が詰まってしまうこともありますね。
長年使っているとどうしても細くなってくるんです。そうするとちゃんと涙が出て行かないで、溢れたりするんですね。そして、ちゃんと涙が排出されないと、目がただれてくる人もいます。こうなってくると気をつけなければならないのは、涙の中にリゾチームという酵素のことです。
目薬でリゾチーム入りということで聞いたことがある方もいると思いますが、いわゆる殺菌酵素なのです。私たちは殺菌するために自分でリゾチームをこしらえて、涙の中に配合しているわけですね。
ただ、これが目の下の皮膚にずっと触れている状態だと肌荒れが起こります。



菌は、単細胞ですよね。私たちの細胞も1個の細胞としてその菌の単細胞に良く似ているわけですから、そのリゾチームでやられてしまいます。
なので、涙が出たら必ず拭く。本当は水で濡らした布で拭くのがベストですが、まずはすぐ拭くことを心掛けてください。




さて、最後にみなさん、眉毛やまつげの意味はご存知ですか?全部意味があるのです。

これは決して格好良さのためだけじゃなく、異物が入らないようにしたりする役割があります。普通は、異物が入ってくる時に目をつぶると思いますが、目をつぶるのでは間に合わない時に、すだれのような役割をしているわけです。
こういうことを考えると、あまり睫毛を上にあげてカールをしすぎるのも良くないんですよ^^。
最近は上げている女性が多いですが、本当の役割を考えると下げておくのがベストです。
こうすることで本物の役目を果たせます。



さて、次回は、ドライアイのことを少しお話しておきましょう!



小菅一憲

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by chiropratica | 2014-09-30 15:43 | 目の病気

まじめ日記 運動前のストレッチは、筋肉の能力を低下させる!?/chiropratica 小菅一憲

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今日は、2009年(10月)のJournal of Strength & Conditioning Researchから高齢の女性向けに行なったストレッチの筋力運動への効果についてお話したいと思います。
みなさんは、運動前のストレッチはとても良いものであるという認識があると思います。また日本でも世界的にも、怪我の予防のために運動前にストレッチが推奨されています。

しかし、この研究では実は運動前のストレッチが逆に筋肉の機能を低下させ、怪我のリスクを高めるとしていますね。
興味深いですよね。



この研究では、23人の女性(57歳〜71歳)を対象に、筋肉の随意最大収縮と収縮開始時から段階的に収縮力を計っています。
まず、通常では最初の0.2秒までに最も収縮率が上がっていくことがわかりました。その次に2つのグループ(ストレッチをしたグループと何もしなかったグループ)に分けてランダムに計測したのです。


筋肉については太腿の筋肉(内側広筋と外側広筋)とモモ裏の筋肉(大腿二頭筋)を使いました。
そうしたところ、ストレッチをしなかったグループに比べてストレッチをしたグループの方が、最大収縮力が弱いことがわかりました。

Data:
①ストレッチをしていないグループ
    925±50.9N
②ストレッチをしたグループ
1回目 854.3±55.3N
2回目 863.1±52.2N
3回目 877.5±49.9N



また最初の2つのトライアルで、ストレッチをしていないグループに比べてストレッチをしているグループの方が、収縮率が上がっていく度合いが弱いことがわかったのです。

Data:
①ストレッチをしていないグループ
    2672.3±259.1N/second
②ストレッチをしたグループ
1回目 2296.6±300.7N/second
2回目 2197.9±246.3N/second



この研究の結論としては、運動前にストレッチを行なった女性達は、筋肉の能力が低下してしまったとしています。筋肉の作動自体には影響はなかったのですが、この研究を見ると、高いレベルでの筋肉収縮が要求される運動などの前には、ストレッチをやらない方が良いかもしれません。またストレッチを行なった後、すぐには急な運動はしない方が良いでしょう。

この結果は、高齢者の瞬時の転倒防止などにも役立つものではないかと研究では締めくくっていますが、いかがでしょう?



実は、1970年代半ば〜1980年代初めにかけて、運動前のストレッチは怪我を予防する効果がないことが数多くの研究で報告されています。ストレッチをしても特に硬い筋肉は柔らかくなることはなく、逆に筋肉をストレッチすることで、筋の収縮力や持久力などが低下することがわかっているのです。

アスリートの方でも、運動前のストレッチはやっている方が多いですが、筋肉をストレッチすることで、筋肉の張力自体が弱くなってしまい、適切な収縮が出来なくなること、また関節を保持する力が弱くなることで、関節、靭帯、筋肉にかかる負担が増えて怪我が増えるとされているので、運動前のストレッチは控え目に行なう方が良いでしょう。
運動前にはストレッチではなく、十分なウォーミングアップが最適です。
最低15分間ぐらいの緩やかな有酸素運動が一番良いですね^^。


参考文献:
Acute Effect of Static Stretching on Rate of Force Development and Maximal Voluntary Contraction in Older Women.
Original Research
Journal of Strength & Conditioning Research. 23(7):2149-2154, October 2009.
Gurjao, Andre L D; GonCalves, Raquel; de Moura, Rodrigo F; Gobbi, Sebastiao



小菅一憲

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by chiropratica | 2014-09-26 21:20 | まじめ日記

NO.520 生理前症候群PMS その26 「PMSに対するカイロプラクティックの有効性」

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さて、今日で生理前症候群のテーマもおしまいです。
最後にカイロプラクティックの有効性についてお話しましょう!


月経の問題について、カイロプラクティックでは・・・


生殖器に関わる背骨の問題
骨盤の捻れ障害
仙骨機能障害 
殿筋群や骨盤の不均衡
子宮下垂
頭蓋骨障害 (視床下部や下垂体)
副腎疲労


こんなところを治療していきます^^。

月経の問題に関与する背骨の問題は、たびたび月経時の腰痛として認識されます。
また骨盤の捻れ障害が検出されるケースが多く、月経困難や月経前症候群では仙骨の治療もとても重要なポイントになります。
その他、殿筋群(お尻の筋肉)や骨盤の構造的アンバランス、そして子宮下垂は月経の問題の原因になります。またホルモンの中枢である視床下部や下垂体に関わる頭蓋骨治療もとても有効です。

特に私の臨床でも、月経の問題を持っている方は、子宮が下垂していたり、傾きや捻れがあったりする方がとても多いです。またその背景に消化不良や胃腸の問題があり、内臓が全体的に下垂している方も少なくありません。
内臓器は全て腹腔内にひしめきあっていて、隣合わせの臓器の影響を受けます。
また内臓の位置や動きなどもとても重要になるのです。



カイロプラクティックの治療は、薬も機械も使わずに人間の手で自然な形でその人の身体にアプローチし、ゆっくりとでも必ずその身体の内臓、筋肉、関節の機能をあげてくれます。

是非、みなさんもその効果を実感してみてくださいね^^。



最後の言葉になりますが・・・

“女性の気持ちを理解する
    のと同じぐらい
   女性ホルモンは難しい!”

月経に関わる問題は、とても奥が深いので、また新しい情報などがあったら随時blogでアップしていきますね^^。



なにかご質問があれば、
こちらから
気軽に聞いてくださいね。




小菅一憲

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by chiropratica | 2014-09-25 12:02 | 生理前症候群PMS

NO.519 生理前症候群PMS その25 「PMSを改善するために6 天然ホルモン療法」

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さて、ここまでやってきても、どうしても改善しない場合・・・
天然ホルモン療法が選択肢に入ってきます。

みなさん、天然ホルモンって聞いたことがありますか?
たとえば、プロゲステロンについて、一般に婦人科医で処方されているプロゲステロンは「プロジェスチン」と言って化学合成されたもので、構造は似ているが真のプロゲステロンではありません。

プロジェスチンは製薬会社によって化学的に合成されたプロゲステロン様の合成物で、私たちの体内で分泌される自然な構造のプロゲステロンよりもはるかに強力なのですが、その分体内に存在しない「異物」で有害な代謝物質として新陳代謝させられます。
また、化学的に合成されたプロゲステロン様の合成物は、DHEAやコルチゾールなどのステロイドホルモンの前駆ホルモンとして働く自然な構造のプロゲステロンの機能を妨害するだけでなく、エストロゲン優性の状態を増徴させてしまいます。


合成のエストロゲン自体の副作用も知られていますよね。
特に、子宮がんとの関わりが強く言われています。



ホルモン補充療法を考える時は、やはり専門医の指導のもとで、天然ホルモンの補充を行なうべきでしょう。
よく使われるものとして天然プロゲステロンクリームがあります。こういった大豆を抽出して作られたプロゲステロンは、私たちの身体に存在するプロゲステロンとほぼ同じ構造なので、天然プロゲステロンが体内に入ると、我々の体は生物学的に見て体内に存在するプロゲステロンの構造に変換することが出来るのです。

どうしても改善してこない人は、考えてみるのも1つでしょう。
また明日やりますが、カイロプラクティックもとても有効ですよ^^。



小菅一憲

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by chiropratica | 2014-09-24 13:29 | 生理前症候群PMS

NO.518 生理前症候群PMS その24 「PMSを改善するために5 自分に合ったサプリメント」

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今週で、生理前症候群のお話も終了の予定です^^。

さて、今日は「PMSを改善するために」の5。
いままでお話した「改善するために」のことをやっていても変わらない場合、もしくは少し改善するが、なかなか平衡状態の場合には、自分に合ったサプリメントを試していくのもとても有効な方法です。

人によっては、胃腸の状態とくに栄養の消化吸収がうまく行かずに、女性ホルモンのバランスを摂るのにとても大切な栄養素が補給されていないケースがあります。
そうなると、生活を改善してもなかなか結果がついてこなかったりがあるのです。
またこういった方は、副腎疲労や低血糖症、その他アレルギーなどが関わっているケースも多く、胃腸の状態はもとより、栄養自体が枯渇してしまっていることも多く、その場合はサプリメントで栄養を一時的にでも補ってあげることで回復が促されます。



PMSに有効な栄養素については、前に述べましたが、もう一度復習に・・・。

1.ビタミンB群 (B6)
2.マグネシウム
3.カルシウム
4.亜鉛
5.EPA/DHA
6.ビタミンE
7.トリプトファン
8.γ-リノレン酸
9.イタリアニンジンボク (ハーブ)



1.ビタミンB6

ビタミンB6はマグネシウムとともに人間の体内で作用する酵素反応の多くに関わり、エネルギー生産のプロセスで不可欠な補酵素として働く大切なビタミンです。
PMSの諸症状を軽減・緩和させ、PMS症状を持つ女性に不足して いるとされるセロトニン、腎臓における塩分排泄作用のあるドーパミン、さらには、プロゲステロンの産生を促す働きがあります。またエストロゲンの有害な作用を抑える働きもあります。


2.マグネシウム

マグネシウムは人間の体内で作用する500以上の酵素反応に関わっており、ビタミンB6と同様に、セロトニン、ドーパミン、GABA、プロゲステロンの生成に関わります。
マグネシウム不足による筋肉の痙攣は有名ですが、女性の場合には月経困難の主たる原因となります。またマグネシウムはインスリンの分泌を抑える作用を持っており、マグネシウムが不足すると、チョコレートなどの甘いものが欲しくなります。これは血糖値上下によるPMSの精神症状や体重増加などに関連します。
その他、月経中期に血中のマグネシウムがエストロゲンの作用によって骨と筋肉に集中するため、脳内のマグネシウムが低下し、偏頭痛や頭痛の原因になります。


3.カルシウム

カルシウムは、マグネシウムとセットで必要な大切なミネラルです。PMS時の精神の安定に有効です。


4.亜鉛

亜鉛と銅は、重要な微量ミネラルで、バランスよく体内に織り込まれています。
どちらかが多すぎたり少なすぎたりしても、健康上の深刻な問題になります。イギリスのホルモン研究者エレン・グラント博士は、銅の保留と亜鉛の喪失は、エストロゲン優勢で引き起こされるが、重度のPMSを持っている女性がしばしば体験する怒りや激怒にも関係があると話しています。ちなみにピルは亜鉛の量を少なくし、銅を増やすことでよく知られています。

亜鉛不足は必須脂肪酸のバランスを崩し、その結果、炎症とPMSの症状をひどくします。この他、亜鉛不足では、味覚や嗅覚が低下し、爪がもろくなったり、剥げやすくなります。また、白髪、抜け毛、ニキビ、疲労、不妊、物忘れ、血糖のアンバランス、慢性的な感染症などの原因となります。また銅が過剰だと、不安、精神的落ち込み、気分の揺れ、下痢、吐き気、嘔吐、関節の痛み、筋肉痛、コレステロールと血圧の上昇、不眠症になります。神経性食欲不振は、銅の過剰と関係があるという人もいます。銅の有害性は、幻覚、精神分裂病、痴呆症の原因ともなります。


5.EPA、DHA

炎症や痛みを抑えてくれるプロスタグランジンに変換される必須脂肪酸です。お魚の油として有名ですが、PMSや月経痛の改善に有効です。


6.ビタミンE

顔の紅潮、痙攣、生理痛を和らげる働きがあります。月経中、月経後はエストロゲンの分泌が盛んになりますが、エストロゲンはビタミンEを必要とするため、PMSの時期になくてはならないビタミンの1つです。


7.トリプトファン

女性ホルモン周期の変化が、トリプトファンがセロトニンに変化する代謝の仕組みに影響を与えている可能性が示唆されていて、排卵日から3日間が最も影響を受けやすい時期と言われています。トリプトファンはセロトニンの前駆物質で、PMSで悩む女性たちの情緒不安定、イライラ、神経過敏症状を改善してくれます。


8.γ-リノレン酸

月見草オイルに多く含まれる必須脂肪酸です。炎症や痛みを抑えてくれる効果があり、PMSや月経困難も必須脂肪酸から作られるプロスタグランジンのアンバランスが原因とされています。
生理前のイライラや頭痛などPMS諸症状を緩和し、ホルモンバランスの乱れを整えてくれる働きがあります。



またPMS向けのハーブとしては、シャクヤクの根、オオアザミ、イタリアニンジンボク、野生のヤムイモ、タンポポの根、ノコギリソウ、イラクサなどがあります。その他、女性ホルモンの代謝に関わる肝臓補助と解毒のためのハーブには、柴胡(さいこ)、オオアザミあるいはキンポウゲ、ゴボウの根、ナガハギシギシ、タンポポの根があります。


こういったサプリメントは、その方の症状に合わせて摂るとかなり効果的なものになりますが、逆に合っていないものだといくら摂っても改善してこないことも多いです。またその方の胃腸の状態によっては、栄養吸収状態が悪いケースもありますね。
出来たら、専門家のアドバイスの元で、摂られることをお勧めします^^。

もしわからないことなどがあれば、聞いてくださいね。



小菅一憲

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by chiropratica | 2014-09-23 10:13 | 生理前症候群PMS

NO.517 生理前症候群PMS その23 「PMSを改善するために4 ストレスコントロール」

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今日は「PMSを改善するために」4です。
このテーマで、ストレスはエストロゲン過剰な状態を作ることはお伝えしました。




少し復習しておくと・・・
ストレスは、コルチゾールのレベルを上昇させます。コルチゾールは、恐れ、危険、あるいは競争意識といった感情への反応として主に副腎から放出されるホルモンであり、多過ぎると、コルチゾールはイライラ、怒り、激怒といった感情を刺激します。
疲れを押して、来る日も来る日も自分を駆り立てて働いても、コルチゾールは放出されます。コルチゾールは予備のエネルギー・システムと考えても良いかもしれません。停電になった時には、電力を補う乾電池と同じように、一時的には頼れますが、正規の電力の代わりにずっと使い続けることはできません。そんなことをしようものなら、乾電池も底をつき、大切な電源さえも失うことになります。同じようにコルチゾールと副腎に依存し続けることは出来ません。
いずれは臓器を消耗し、慢性疲労に陥ることになるのです。

コルチゾールとプロゲステロンは細胞内の共通のレセプターを奪い合っています。
そのため、コルチゾールが多いとプロゲステロンの活動を損ねてしまうことにつながります。
またそのことが結果的に、エストロゲン過剰な状況を招いてしまうのです。
慢性的に高くなったコルチゾールは、PMSのよく知られた症状と一緒にエストロゲン優勢の直接の原因となっているわけですね。


またコルチゾールの高いレベルは、血糖にも影響を与えます。コルチゾールは、グルコース(血糖)を細胞へと流し込みます。最初に流れ込んだグルコースは、爽快かも知れませんが、20分もすると身体はもっと多くのグルコースを探すために過剰に働くことになります。すると、血糖とエネルギーを補充するために、チョコレートやクッキー、ポテトチップスを求めて、戸棚や引き出しを探しまわることになるのです。
こうした空っぽのカロリーの多くが脂肪に変換されます。そしてこのパターンを長く続けていると体重は減り、エネルギーを上げるのが難しくなります。
血糖値の変化は、また別の悪循環を作り出します。血液中の糖の数値が高くなると、アドレナリンの放出を刺激し、これが今度は、コルチゾールの放出を刺激します。この結果、もっと甘い物が急に欲しくなるという欲求が引き起こされるのです。
これが、続くともちろんプロゲステロン量も減っていくことは目に見えていますね。




やはりPMS改善には、ストレスコントロールはとても大切なことだとわかります。


ストレスコントロールには・・・

1.ストレスを感じているものをリストアップする。
2.ストレスの数を少なく出来るようにコントロールする。
3.自分のエネルギーを奪っているものを避ける。
4.頑張らない勇気を持つ。
5.100%を求めない(自分を責める習慣になる)。
6.80%出来たら上出来という考え。
7.自分を褒める習慣をつける。
8.気分転換をする。
9.リラクゼーションの習慣をつける。


がとても大事です。

詳しくお知りになりたい方は副腎疲労(こちら)をご覧になってくださいね^^。


ストレスを管理し、慢性的なコルチゾール・レベルの上昇を避けることが出来るとホルモンバランスが整い、PMS症状が軽くなります。
また何がストレスになっているかわからない方は、日々日記をつけ、心の奥底深くにある怒りや痛みに気付くことも大切です。もし気付いたならそういった未解決の問題を出来るだけ解決するような道を探っていきましょう!



小菅一憲

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by chiropratica | 2014-09-19 11:55 | 生理前症候群PMS

NO.516 生理前症候群PMS その22 「PMSを改善するために3 環境ホルモンを避ける!」

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さて、今日は「PMSを改善するために」の3つ目です!
このテーマでも何回かお話しましたが、現代に多いエストロゲン過剰の原因にもなる「環境ホルモン」。
それをなるべく避けていきましょう!ということです^^。


1.食器、調理器具のプラスチック製品。
2.PETボトル類。
3.合成界面活性剤を使用している洗剤
4.パラベンが配合されている商品。
5.殺虫剤、合成芳香剤、蚊よけ剤。



ここら辺のことは基本的なことになります。
またこれ以外にも、洋服、特に肌に触れる下着類や生理用品などは化学繊維は避けるべきでしょう。

その他、これは環境ホルモンとは違いますが、食品類でも注意が必要なものがあります。
まずカフェインはエストロゲンの生産量を増加させる(70%)ので避ける必要があります。

食べ物で環境エストロゲンが多く含まれるものとしては、動物性脂肪とくに脂肪の多い肉、そして乳製品が挙げられます。これらの動物は早く太らせて市場に出す目的でエストロゲン作用のある飼料を与えられていることが多くあります。穀物飼料を与えられる場合は、その穀類に殺虫剤を使われていることも多いですよね。そうなると環境エストロゲンの影響は、しっかり動物性食品の脂肪に蓄積されていると言っても良いでしょう。
なんと食用の牛は、1ポンドの牛肉をつくるのに15ポンドの穀物飼料を食べているのです。この種の動物の肉には殺虫剤が凝縮されていると言っても良いですよね。
こういった動物の肉や乳製品を食べると、強いエストロゲン作用を引き起こすことは疑いようのないことです。



そして、その他で場合によって注意が必要なのは・・・大豆、黒豆、ブロッコリー、カリフラワー、ヒマワリの種、クローバー、カモミール、アルファルファ、ザクロ、フェネル、リコリス(甘草)、ユッカ、ホップ、タイム、ターメリック、ナッツメグ、クミンなどの食材です。
これらは天然のエストロゲン作用を持つので、は更年期障害や不妊症などの改善目的で使われることもあるのですが、エストロゲン過剰の度合いによっては摂り過ぎには注意しなければならない食品にもなりますね。



環境ホルモンについて詳しくはこちらをご覧くださいね^^。



小菅一憲

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by chiropratica | 2014-09-18 21:35 | 生理前症候群PMS

NO.515 生理前症候群PMS その21 「PMSを改善するために2 生活リズムを見直す!」

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「PMSを改善するために」の2回目は、生活リズムを見直す!ということです。

1.朝の光を浴びて、朝ご飯を食べていますか?
  朝の光と朝ご飯が体内時計をリセットします。
  ホルモンの日内リズムもここがスタートです。

2.夜にPCやスマホをやっていませんか?
  交感神経を刺激して、自律神経を乱します。
  視床下部でのホルモンコントロールに影響。

3.睡眠はしっかりととれていますか?
  睡眠は、身体の休息はもちろん、
  ホルモンのリズムにもとても重要です。

4.適度に運動はしていますか?
  身体を適度に動かすことは、代謝リズム、
  血糖コントロールにも重要です。



以前のblog「時間栄養学」のところでも、お話しましたが、私たちは1日が約25時間という「概日リズム=サーカディアンリズム」という体内時計を持っています。

実はこの体内時計によって、睡眠、覚醒や血圧、体温、食事、生活のリズムまでもが作られていると言えます。また身体の成長や病気の回復などにもこのリズムが影響するのはもちろんのこと、ホルモンの合成や分泌、免疫などもこのリズムの影響を受けます。

こういったことから、不規則な生活を繰り返していると、体調を崩し、食べる力も弱くなったり、夜になっても体温や血圧が高いままでなかなか眠ることが出来ないことさえあります。
もちろん自律神経のバランスも崩れますよね。
こうなってくると、ホルモンバランスも崩しやすく、必要な時にホルモンが分泌されなかったり、過剰にホルモンが作られてしまったりということも起こるのです。



やはり、健康の基本は“規則正しい生活”なんですね^^。



小菅一憲

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by chiropratica | 2014-09-17 10:02 | 生理前症候群PMS

NO.514 生理前症候群PMS その20 「PMSを改善するために1 毎日の食事を見直す」

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1週間空いてしまいましたが、今週も頑張っていきましょう!
大分長いことこのテーマ「月経前症候群」でお付き合い頂きましたが、フィナーレに近づいてきました。
かなり深い話もしてきましたので、難しい話もあったと思います。
いつも読んで頂き、ありがとうございます^^。



さて、ここまで読んできて、月経の問題を解決するために・・・あなたなら何を選択しますか?
女性ホルモンを補充しますか?
ここまでは、女性ホルモンについても詳しく話してきましたが、ホルモンのことはまだまだわかっていないことも多くあります。
ホルモン補充療法が最善なのかどうかは、未来の研究でわかることと言っても良いのかもしれません。

みなさんも、ホルモン補充を選択するその前にちょっと考えてみませんか?



まず考えることとして私は【毎日の食事を見直す!】ことを挙げたいと思います!

1.甘いものを食べ過ぎていませんか?
  血糖値の問題は、月経時の問題を強くします。

2.野菜が少なくないですか?
  ビタミン・ミネラルはホルモン代謝にとても重要な栄養素です。
  また食物繊維は便秘の改善、血糖値の上昇を緩やかにすることにも有効です。

3.無理なダイエットをしていないですか?
  タンパク質や栄養不足になりやすく、生理不順、無月経に関わります。

4.コレステロールが少なくないですか?
  コレステロールは、女性ホルモンの原料です。
  極端に少ないのも問題になります。



みなさんにも是非、栄養がいかにPMSとホルモンバランスに影響を与えているかということに注目してもらいたいと思います。
ジョン・R・リー博士は、「PMSになりたければ、高カロリー、高糖分、精製炭水化物、水素で硬化処理した食物性油脂でできた食品をたくさん食べれば良いのです。逆になりたくなければ、こうした食品を避けなさい」と言っています。
トランス脂肪酸(部分的に水素硬化処理された油脂)は、抗炎症性のプロスタグランジンをブロックし、同じように過剰な砂糖がアドレナリン、コルチゾール、そしてインスリンの生成を刺激します。
そして、これらはすべてプロゲステロンを阻み、コルチゾールやプロラクチンのレベルを高めてしまうと言われています。

PMS知らずの食生活で基本となるのは、たっぷりの新鮮な有機野菜、適度な量の丸ごとの果物です。
また特に、糖分と精製炭水化物を控えただけでも、PMSの症状には大きな影響を与えることが出来ると思います。



PMS知らずの食生活の基本は・・・

食物繊維たっぷり。新鮮な有機野菜。
丸ごとの果物を適量。ナッツ、種子。
質の良いタンパク質(魚や鶏肉、卵など・・・)。全粒穀類。

ですね^^。



PMSや生理痛にも関係してくるプロスタグランジンという物質についても、お話しておきましょう。

プロスタグランジン(PG)は、ホルモンのような物質で、一連の複雑な相互作用を行いながら、体内のあらゆ細胞を制御しています。プロスタグランジンの中には、炎症を促進させるPGと抗炎症性のPGがありますが、こういったPGがバランスを崩すと、血液が凝集しやすくなり、脳卒中や心臓発作の危険が高まります。特にエストロゲン優勢の状態では、血液に対して同じような作用を持ち、バランスの崩れたプロスタグランジンとエストロゲンの作用がコンビを組んで、より深刻な症状を生み出すこともあります。

一般的には、トランス脂肪酸を避けることや酸化した油を摂らないことが重要になりますが、オメガ3系の油を摂取することも重要です。オメガ3の油は、イワシ、サバ、サンマ、アジ、マグロに多く含まれます。青い背の魚を週に2〜3回程食べると良いですね。
逆に避けた方が良いのは、ジャンクフード、マーガリン、ショートニング、お菓子類、スーパーのお惣菜などです。これらには水素で硬化処理した油(トランス脂肪酸)が含まれています。また加工食品の中の油はトランス脂肪酸でなかったとしても酸化していたり、腐敗間近だと同じく問題を起こします。

通常プロスタグランジンに変化する必須脂肪酸で、私たちが必要とする量は、新鮮な果物、生のナッツ類、野菜、穀類などに含まれているわずかな量で十分と言います。
週に2〜3回魚を食べることと、こういった食品を日常的に摂取すると良いでしょう。
ちなみに抗炎症性のプロスタグランジンに変化するγ-リノレン酸を作れないタイプの方(アレルギー体質の人に多い)は、γ-リノレン酸を多く含む月見草オイルなどがとても有効になります^^。

サプリメントもとても有効ですが、これらの必須脂肪酸をサプリメントで摂取する場合、根底にある作用を知らないで長期間で摂取すると、体内に別のアンバランスを作り出すことがあるので、状態をチェックしながら無理なく摂取してくださいね。




最後に、生理前で食べておくと良いものと控えた方が良いものをまとめてみましょう!

○生理前に食べておくと良いもの

有機野菜、海藻(ビタミン・ミネラル)
胚芽米・玄米・ひまわりの種
鶏肉(放牧・有機酪農)、魚、卵など
(タンパク質、コレステロール、ビタミンB6の補給)

○生理前には控えた方が良いもの

砂糖や精製食品(低血糖症、鬱に関連)
小麦粉とその加工品
合成塩(むくみに関連)
カフェイン(エストロゲン過剰)
アルコール
赤身肉や乳製品などの飽和脂肪酸(エストロゲン過剰)
身体を冷やすもの


ちなみに便秘がエストロゲン過剰に関わっていることも多いので、野菜や豆類を含め食物繊維の摂取(1日35〜45g)はとても重要です。水溶性食物繊維のリンゴは、特にオススメです^^。



小菅一憲

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by chiropratica | 2014-09-16 20:29 | 生理前症候群PMS

NO.513 生理前症候群PMS その19 「ルナサークルに合わせた栄養素の摂り方」

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ルナサポートにおいての栄養素は、子宮内膜にいい栄養を送ること、ホルモンがバランスよくコントロールされること、不定愁訴が軽減されることを目的としています。
またその摂取方法としては、月経周期を考えた摂り方がとても大切になります。
女性の身体は、排卵を中心にその前後で陽と陰といえるくらいの変化が起こるので、その状態に合わせた摂取が重要になるわけです^^。
 

 

まず月経周期の1ヶ月が4週間とすると、その4週間を4等分します。
月経中の1週間を(A)、月経終了後からの1週間を(B)、それに続く1週間を(C)、月経前の1週間を(D)とすると、排卵は(B)と(C)の間になりますね。

(B)は(月経後)非常に体調のいい時期であり、肌もとてもきれいになり、精神的にも安定し、元気も出る方が多いです。
この時期は子宮に水分と栄養を送る時期です。妊娠時に必要になる栄養素もこの時期に十分に送っておかなければならないという時期になります。
またこの時期にエストロゲン分泌がより多く活発に分泌されることが排卵を左右するといわれていますので、ホルモンを充実させなければならない時期ともいえます。
体調のいいこの時期に子宮の栄養とホルモンの充実を考えた栄養摂取が求められます。
この時期により重要になる栄養素は、「たんぱく質」、「ビタミンB群(特に葉酸)」、「ビタミンE」です。
 
もし排卵前後に調子が悪くなる人は、その頃分泌がピークを迎えるエストロゲンに関わる問題が考えられます。こういった方は、この時期に合わせてエストロゲンの代謝に重要な「ビタミンB6」や「マグネシウム」などはとても大切な栄養素となりますね。
またエストロゲンがヒスタミンを分解するDAO(ジアミンオキシダーゼ)の生産を阻害してしまうということもあります。こういったことから、ヒスタミン不耐症によって、頭痛やお腹の痛み、張りなどが排卵時期や生理前に起こる方もいますので、そういった方は、ヒスタミンを含むような食材(発酵食品、干物、塩漬け、ワイン、チーズなど)は避けた食事をし、お肉やお魚などを含む食事をする時はDAOのサプリメントかもしくはダイコンおろしなどの消化酵素を含む食材を摂ってあげることが良いでしょう。
またヒスタミンを抑えてくれるケルセチンのような機能成分が有効ですね^^。




さて、排卵日を過ぎるとエストロゲン分泌が減りはじめ、今度はプロゲステロン(黄体ホルモン)と黄体性のエストロゲンの分泌が始まり子宮内膜を分厚く、柔らかく育てはじめます。いつ着床してもいいようにです。また粘液も精子と細菌の侵入を阻止するために濃くします。
自律神経の内、交感神経が優勢になります。交感神経が優勢になるために神経がイライラしやすく、また皮脂分泌も多くなり、ニキビが出やすくなります。
また、プロゲステロンの作用で乳房の中で乳管が大きくなりますので、乳房の圧痛が起こるなど体調変化が起こります。食欲が出て太りやすくなるものこの時期です。
 
このような不定愁訴がひどくなる前の排卵後の1週間にはこのような不定愁訴をいくらかでも軽減させる予防対策が必要になると思います。
そのための栄養強化としては「たんぱく質」、「ビタミンB群」、「ビタミンC」、「ビタミンE」、「βカロテン」、「亜鉛」、「DHA/EPA」、「γ-リノレン酸」は大切な栄養素ですね。
特に細胞分裂に大切な「亜鉛」やホルモンの代謝や生理前の諸症状を緩和させるために重要な「ビタミンB6」、生理痛や月経前のイライラ、頭痛を軽減してくれる「γ-リノレン酸」は最重要です。

この時期は多種多様なPMS症状のための予防に必要な時期と言えるので、その方に合わせた栄養素を摂ることが勧められます。またその後の1週間から月経2日目辺りまではPMS症状が最も強く出る時期なので、その時期に摂取するよりはその前に予防として摂取し、体調の悪い時期には摂取もお休みにする場合もあります。



何度も登場している必須脂肪酸の一種であるγ-リノレン酸ですが、PMSの女性の血液の中には、このγ-リノレン酸の量が少ないということが知られています。
特に、このγ-リノレン酸が少なくなるとイライラしやすくなるという報告もあり、私自身クリニックでγ-リノレン酸を摂ってもらうことでかなりの女性のPMSが改善しています^^。
特にアレルギーや炎症性疾患などになりやすい方などは、γ-リノレン酸は、月経周期を問わずしっかり補給しておいてあげると良いかもしれませんね。

γ-リノレン酸でお勧めの素材は「月見草オイル」です^^。
月見草オイルは(こちら)を参照してくださいね。



小菅一憲

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by chiropratica | 2014-09-05 15:58 | 生理前症候群PMS


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