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まじめ日記 運動前のストレッチは、筋肉の能力を低下させる!?/chiropratica 小菅一憲

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今日は、2009年(10月)のJournal of Strength & Conditioning Researchから高齢の女性向けに行なったストレッチの筋力運動への効果についてお話したいと思います。
みなさんは、運動前のストレッチはとても良いものであるという認識があると思います。また日本でも世界的にも、怪我の予防のために運動前にストレッチが推奨されています。

しかし、この研究では実は運動前のストレッチが逆に筋肉の機能を低下させ、怪我のリスクを高めるとしていますね。
興味深いですよね。



この研究では、23人の女性(57歳〜71歳)を対象に、筋肉の随意最大収縮と収縮開始時から段階的に収縮力を計っています。
まず、通常では最初の0.2秒までに最も収縮率が上がっていくことがわかりました。その次に2つのグループ(ストレッチをしたグループと何もしなかったグループ)に分けてランダムに計測したのです。


筋肉については太腿の筋肉(内側広筋と外側広筋)とモモ裏の筋肉(大腿二頭筋)を使いました。
そうしたところ、ストレッチをしなかったグループに比べてストレッチをしたグループの方が、最大収縮力が弱いことがわかりました。

Data:
①ストレッチをしていないグループ
    925±50.9N
②ストレッチをしたグループ
1回目 854.3±55.3N
2回目 863.1±52.2N
3回目 877.5±49.9N



また最初の2つのトライアルで、ストレッチをしていないグループに比べてストレッチをしているグループの方が、収縮率が上がっていく度合いが弱いことがわかったのです。

Data:
①ストレッチをしていないグループ
    2672.3±259.1N/second
②ストレッチをしたグループ
1回目 2296.6±300.7N/second
2回目 2197.9±246.3N/second



この研究の結論としては、運動前にストレッチを行なった女性達は、筋肉の能力が低下してしまったとしています。筋肉の作動自体には影響はなかったのですが、この研究を見ると、高いレベルでの筋肉収縮が要求される運動などの前には、ストレッチをやらない方が良いかもしれません。またストレッチを行なった後、すぐには急な運動はしない方が良いでしょう。

この結果は、高齢者の瞬時の転倒防止などにも役立つものではないかと研究では締めくくっていますが、いかがでしょう?



実は、1970年代半ば〜1980年代初めにかけて、運動前のストレッチは怪我を予防する効果がないことが数多くの研究で報告されています。ストレッチをしても特に硬い筋肉は柔らかくなることはなく、逆に筋肉をストレッチすることで、筋の収縮力や持久力などが低下することがわかっているのです。

アスリートの方でも、運動前のストレッチはやっている方が多いですが、筋肉をストレッチすることで、筋肉の張力自体が弱くなってしまい、適切な収縮が出来なくなること、また関節を保持する力が弱くなることで、関節、靭帯、筋肉にかかる負担が増えて怪我が増えるとされているので、運動前のストレッチは控え目に行なう方が良いでしょう。
運動前にはストレッチではなく、十分なウォーミングアップが最適です。
最低15分間ぐらいの緩やかな有酸素運動が一番良いですね^^。


参考文献:
Acute Effect of Static Stretching on Rate of Force Development and Maximal Voluntary Contraction in Older Women.
Original Research
Journal of Strength & Conditioning Research. 23(7):2149-2154, October 2009.
Gurjao, Andre L D; GonCalves, Raquel; de Moura, Rodrigo F; Gobbi, Sebastiao



小菅一憲

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by chiropratica | 2014-09-26 21:20 | まじめ日記

まじめ日記 人の思いは病気を治す/chiropratica 小菅一憲

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最近、サプリメント指導士の時にお世話になった先生の本を読んでいて、とても共感したことがあったので、少し書いてみますね。

人の心と身体は深くつながっています。
これについては、みなさんも感じることがあるのではないでしょうか。
私も心の状態と身体の健康がとても密接に関わっていることは、自分の身体でも感じますし、臨床に出ていてたくさんの患者さんと接していてもとても実感することです。

また深刻な病に苦しむ方は特に心と身体のつながりは想像以上に深いものなのかもしれません。
本を読んでいると長年、堪え難い思いをこらえていたり、理不尽な思いに耐えてきた結果、ガンを発症したケースは驚くほど多いそうなのです。
これはこのblogを読まれている方には、そこまでビックリすることではないですよね。


やはりずっと抱えているストレスは、副腎という身体を調節してくれる臓器を痛めつけ疲れさせてしまうことで、外的なストレスからの抵抗力の低下はもちろん、免疫力も低下してしまうことは明らかです。



私も患者さんと接していて感じるのは、こういったずっと堪え難いストレスを抱えていたり、そういった環境におかれている人程、治りが悪く、常に副腎疲労の状態が続いたり、再発したりを繰り返しています。
それほど心の状態に影響を与える要素の関わりは、とても大きなものなのですね。
私はカウンセラーではないですが、ほとんどのケースでその方の生活習慣をお聞きしたり、ストレスのかかり具合や、食事のことなどを聞きながら、治療計画を立てていきます。また場合によっては、お話の中でその方の考え方や思いなどに合わせて、アドバイスをさせて頂くことも多々あります^^。

先日読んだ本では、ガンにかかった方のご紹介がされていました。この方は手術はどうしても嫌でいろいろなセラピーを受けていたようですが、なかなか良くならずにあるカウンセラーの一言から、長年抱えていた姑からの理不尽な言葉の暴力やその後の介護に対して少なからず大きなストレスがあることに気付き、いままでずっと何も言わず我慢をしていましたが、言いたいことを思いっきり言うようにしたそうです。そうするとどうでしょう。この方の表情はそれ以来とても明るくなり、ガンの進行も止まって回復に向かったようですね。

こういった話は本当にたくさんありますが、心のストレスが身体の病気を作ることに大きく頷くことが出来る実話です。




このように強いストレスや恨み、怒りがガンなどの大きな病気を作ってしまう可能性はとてもあるのですが、この力を別の方向に働かせると病気を回復に進ませるかもしれません。
ノーマン・カズンズの「笑い」で膠原病を克服した話は有名ですが、プラスの力の存在については、私は大いにあることなのではないかと思います。

現在、アメリカを中心として世界的に、祈りが実際に病気を治す力を発揮するかどうかの医学的・化学的な検証が行なわれているそうです。
これは面白いですよね^^。
「どうか病気が治りますように!」や「どうか命を助けてください!」と懸命に祈るのは人の究極の思いとも言えるでしょう。



もちろん全てが良い方向に行くとは限りませんが、心臓病の専門医ランドルフ・バードが、サンフランシスコ総合病院の心臓病患者393名に、米国内のさまざまな場所にいるキリスト教信者が祈りを行なった実験があります。これにはまったく祈られない対照グループも用意され、患者も医者も看護師も誰が祈られ、誰が祈られてないかわからないように配慮されていました。
そうするとなんと、この実験結果では、全米のどこからであっても、祈られた患者のほうが統計学的に見て有意な差で良くなっていたそうです。

反対意見はもちろんあると思いますが、私はとても信じたくなります。




実際に、たくさんの患者さんに接しているとすごく感じることがあります。
強い気持ちと現状を変えようとする努力は、必ず大きな成果となるのです。
もちろん様々な医療機関を渡り歩いて、もう絶望していたり、諦めかけている方もいるのですが、それでも頑張って希望は持ち続けてほしいと思います。
祈りや希望には自己治癒力を高める効果があること、そして反対に絶望は治癒力を弱らせ、時には死に至る病気につながることもあるのです。

WHO(世界保健機関)は、健康について「健康とは身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気、あるいは虚弱な状態でないことではない」としていますが、21世紀を前として、「健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な動的状態であり、たんに病気、あるいは虚弱で状態でないことではない」と新たな定義を提案しているそうです。
霊的という言葉を加えようとする提案は世界的に医療にいままでにない考え方が取り入れられつつあるということなのかもしれません。

人の思いの強さ。
信じてみたいですね^^。



小菅一憲

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by chiropratica | 2014-07-31 14:06 | まじめ日記

NO.460 大切な人のための栄養勉強会のお知らせ

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こちらでお知らせするのは初めてかもしれませんが、私のクリニックでは毎月勉強会を開催しております。


【大切な人のための栄養勉強会】

今の時代、いままでの常識やテレビやメディアで流れている情報では、解決が出来ない健康問題が増えてきました。
特に、食の安全性や栄養の知識は、健康に生きていくために必要不可欠です。
しかし、実際は食や栄養について、みなさんが知らない事実もまだたくさんあります。

カイロプラティカでも、メールマガジンで毎月テーマごとに情報をお伝えしてきましたが、今年はもう少し進んで少人数制の勉強会で、さらに詳しくわかりやすく、お伝えしていきたいと思っております。

カイロプラティカの今年のテーマ「健」にもありますが、健康であるからこそ、人生を楽しめます。
そして家族が幸せでいられます。
みなさんも自分自身の健康のため、そして大切な人のために食と栄養を一緒に勉強してみませんか?



少人数制の勉強会なので、いつもアットホームな雰囲気で楽しく勉強しています。
ご興味のある方は、ご参加くださいね^^。
ちなみに、今月のテーマは「ルナサポート 月経に関わる問題」です。



【大切な人のための栄養勉強会 Part5 「ルナサポート 月経に関わる問題」】

日時:6月15日(日曜)
場所:カイロプラティカのクリニック内
開場:13:30〜(スタートは14:00〜です)
勉強会:14:00〜15:30(講義)、〜16:00(質問・ディスカッションなど)

料金:1,000円(当クリニックの患者様以外の方は、1,500円になります)



内容:
6月はルナサポートということで、女性の月経に関わる問題についてお話したいと思います。
最近の若い女性の中には、生理前症候群や無月経などに悩んでいる方が少なくありません。
不妊症などとも関わりますが、食事や栄養の観点から詳しくお話していきたいと思います。
女性の方、必見ですよ^^。


詳細はこちら↓をご覧ください。

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申し込みはHPからお電話もしくはメールにてお問い合わせください。



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by chiropratica | 2014-05-30 22:50 | まじめ日記

まじめ日記 うれしいご報告3【高コレステロール】/chiropratica 小菅一憲

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大分前になりますが、「うれしいご報告」としてみなさんにもシェアしたいケースがあります。
この方は腰痛や胃腸の問題で来院されていて、それについてはクリアになったのですが、それ以外にも健康診断でずっとコレステロールの値が高く(総コレステロールや悪玉コレステロール)それを気にされていました。
特に薬を飲むのがあまり好きではない方なので、頭を悩ましていた問題の1つだったようです。


コレステロールというと、みなさんも健康診断では必ず気になる数値ですよね。最近の女性などでは、逆に少なすぎて問題になるケースも多いですが、もちろん多すぎても血管性の病気(動脈硬化、高脂血症)のリスクが上がるので、注意はしておかなければならない問題でしょう。

基本的にコレステロールは、その80%が肝臓で合成され、20%くらいが食事から取り入れるものとされているので、昔の情報や食事制限はあまり意味がないというのが私の見解です。
一番敬遠される卵も実はそこまでコレステロール値に影響を与えません。



それよりも、肝臓に負担をかけないことや、脂肪となってしまう糖質の過剰摂取を控えた方がよほど効果があります。またマグネシウムやビタミンCなどの栄養素も重要になってきますね。

話は戻りますが、もちろんこの方にも食事の指導や食物アレルギーに対するアドバイス、そしてカイロプラクティックの治療を続けてきました。ただ、他の数値は改善するものの、コレステロール値のみなかなか変化がなかったのです。
私の知っている栄養療法の先生とも相談したところ、こういった方は遺伝的な要素が大きな影響になることがあるとのことでした。



通常だったら、お医者さんに薬を出されていてもおかしくないケースですが、あまり薬は使用したくないというご本人の方針もあり、当院の提携しているクリニックで、もう一度正確な検査を行い、それに基づいてサプリメントを摂って頂きました。
そうするとなんと約半年後には、コレステロール値がほぼ正常になったのです!(LDLが170→130へ)

これには私も栄養療法の先生も驚きました。
その方からもすぐに喜びのメールを頂いたので、私としても本当に嬉しく思った覚えがあります。



実際に使ったサプリメントは、「紅麹」というものですね。

少し説明しますね^^。
紅麹は、モナスカスという紅麹菌を蒸し米に植菌して発酵させたものです。中国では内臓機能を高める漢方薬として使われていますが、日本では紅麹に含まれるモナコリンKにコレステロールを減少させる作用が発見されたことから、注目されるようになりました。
先程の話にもあったようにコレステロールは肝臓で合成されるので、この合成を抑制することがポイントになりますが、このモナコリンKは、コレステロールの合成を促すHMG-CoA還元酵素の働きを阻害することで、合成を抑制します。
またこの作用によって肝細胞膜上のLDL受容体が増加するため、血中からLDLコレステロールを取り込むことで低下させる働きもあります。
その他にも血圧を低下させる作用のある、γ-アミノ酪酸(ギャバ)などの有効成分も含んでいる優れものです。


実際、コレステロールを下げる時によく処方される高脂血症治療薬「メバロチン」は、このモナコリンKの機能をもとに開発されたと言いますね。



ちょっと長くなりましたが、この「紅麹」とコレステロール代謝にも重要な「ビタミンC」をこまめに摂ってもらって、食事では水溶性の食物繊維を意識してもらいました。
なんにしても、副作用や身体に負担をかけるお薬を使うことなく、患者さんの健康をアップする手助けが出来たことは何よりも嬉しいことです。

良かった^^。


ちなみに・・・

紅麹を使用する場合は、かならず専門医に指導を受けてください。
また肝臓や腎臓、妊娠中の方は必ず医師に相談をしてくださいね。



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by chiropratica | 2013-07-14 20:02 | まじめ日記

まじめ日記 うれしいご報告2【過食症】/chiropratica 小菅一憲

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少し前になりますが、ある患者さんからうれしい報告がありました。
この方は、産後から過食症があり、低血糖症状もあるということで相談のメールを頂いて、住んでいらっしゃるところが遠いということもあり、一度のカイロ治療とサプリメントによるサポート、またメールでのやり取りはそれこそ毎日のようにさせて頂きました。


初めは、すごく改善が見られて喜ばれていたのですが、途中また過食がスタートしてしまったり、気持ちの浮き沈みもたくさんありました。もう変えられないかもしれないという思いと、なんでちゃんと出来ないのだろうと言う思いで自己嫌悪に陥る時も多かったと思います。
その都度、私からはストレスや考え方のお話、そしてその状況合わせて食事もストレスのないよう変更加えながら、やっていきました。途中厳しいお話をしたこともあります。
とても真面目な方で、本当にじっくり取り組んで頂いたこと、そして私を信じてやってくださったこと、ありがたく思います。


初めに問い合わせ頂いてから、半年くらいたったでしょうか。
しばらくメールがなかったのですが、突然「先生過食がなくなりました!」というメールが。
本当に嬉しかったです。
身体を治したい、なんとか改善したいと、途中なんどもくじけそうになりながらも根気良く続けて頂いたからだと思います。
また今回のケースでは、私の治療やアドバイス以上にサプリメントも大きな改善の手助けになったと感じています。


本当に良かった^^。



小菅一憲

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by chiropratica | 2013-07-07 21:19 | まじめ日記

まじめ日記 うれしいご報告【食物アレルギー】/chiropratica 小菅一憲

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先日、来院された患者さんから、うれしいご報告がありました。
この方は、低血糖症と食物アレルギーで、カイロプラクティックの治療と食事のコントロールを続けられていた方です。
1年前にIgGのアレルギー検査を行った時は、卵と乳製品などの反応が高く、その他の食材でもいくつかヒットしているものがありました。
それが今回2回目のIgG検査を受けられて、結果全ての食品の反応が綺麗になくなっていたのです!



とても喜ばれていましたし、私も本当に嬉しく思いました。
その方の言葉で印象に残っているものがあります。

「周りに同じような境遇の人がいないので、先生や旦那以外わかってくれる人がいなくて、本当に孤独でしたが、先生のアドバイス通りやってきて間違いなかった。本当にありがとうございました」



こういった食事や栄養バランスによる問題は、本当に多くなってきているとは言え、まだ低血糖症や遅延型の食物アレルギーに対する世間の認識はあまりありません。
そういった中でやはり理解してあげれるのは、同じ苦しみを知っている人や身近な人になるのですね。
カイロプラティカにいらっしゃる方でも同じように友人や会社の人に理解されずに辛い思いをしている人も多くいます。
私はその気持ちがとても良くわかります。
これからの大きな課題かもしれませんね。



とにかく、この方が低血糖症を克服し、今回のような結果が出たのは、カイロプラクティックの治療と栄養療法を続けられたこと、そして何より食事などのコントロール、ご自身の努力の賜物だと思います。


嬉しい^^。



小菅一憲

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by chiropratica | 2013-04-21 16:12 | まじめ日記

まじめ日記 花粉症対策/chiropratica 小菅一憲

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先日は、ようやく春一番が吹いたようです。
それにしても暖かかったですね〜。
うちのクリニックに来院する患者さんもみなさん洋服に困っているようでした。



そしてきましたね。そう。花粉です。
ここ3日くらいは大分飛んでいるようですし、くしゃみや鼻水が出てきた人もいるのではないでしょうか。
この時期になると花粉症がひどい私の友人もいち早く私にメールしてきます。「きてるよ・・・涙」と。
ということで今日は花粉症の対策についてお話したいと思います。



今から50年前には、日本では「アレルギー」はほとんどなかったと言われていますが、現在では国民の3人に1人が何らかのアレルギーを持っていると言われています。本来の免疫機能はウイルスや細菌といった人体に有害な働きをするものに攻撃をしかけ、無害化したり、排除し、身体を守る防御機能なので、人体に対して無害なもの、有益なものに対しては働かないようになっているのですが、これが何かのキッカケで攻撃し始めるとアレルギー症状も起こってきます。



アレルギー物質のほとんどが粘膜から侵入してきますが、花粉症はその中でも鼻や目の粘膜に炎症を生じて、鼻や目にアレルギー症状および全身症状を招くものです。
アレルギーを起こしやすい要因として、家系的因子としてIgEという抗体が多い、肥満細胞が多い事などが挙げられますが、この遺伝的な素因に加えて、環境因子が関係してきます。たとえば大気汚染物質、ストレス、自律神経のアンバランス、そして脂肪酸の摂取が多いこと、また脂肪酸の中でω3系とω6系脂肪酸の摂取バランスが悪く、ω6系脂肪酸が多いことなどが挙げられます。

花粉症を起こりづらくするには、要はこのIgEの抗体の生産を少なくしてあげると良いということになります。抗体は大別して、A、D、M、G、Eという5種類がありますが、それぞれに得意分野があります。
問題となるIgE抗体は、本来寄生虫に対して働く抗体ですが、人類の歴史において、現在では寄生虫は駆除されほとんど存在しないのですが、IgE抗体を作る能力は維持されています。このため化学物質の影響や何らかの問題で花粉やハウスダストといった、本来無害であるものに対しても「敵」や「異物」として攻撃を仕掛けてしまうようになるのです。

免疫を話していくのに、ヘルパーT細胞という大事な細胞があるのですが、これについては話が長くなるので今回は省きますが、そのヘルパーT細胞の種類によってIgEを生産したり、抑制したりする働きがあるので、なるべく抑制してあげるような方向へ生活習慣を変えていくと良いということになりますね^^。





では、本題の花粉症対策について。

① 一般的な食事

緑黄色野菜や水溶性食物繊維、Fish Oil(魚の油)、未精製穀類(玄米など)を摂るように心がけましょう。

また炎症を促進してしまうような赤身肉やカフェイン、アルコール、乳製品などはなるべく避けましょう。お肉はなるべく網焼きにして油を落としたり、脂身の少ないところを選びましょう。



② 砂糖を摂りすぎない

白砂糖やブドウ糖およびすべての加工食品(コカコーラ、清涼飲料、キャンディ、ケーキ、パイ、甘いロールなど)の摂り過ぎは、マクロファージ、ナチュラルキラー細胞など、白血球の機能を弱め、また炎症のコントロールをしている副腎に負担がかかります。

スナック菓子、缶ジュース類、砂糖、ファーストフードは避けましょう。



③ ω6脂肪酸(リノール酸)を控えよう

大部分の植物油(大豆、キャノーラ、紅花、トウモロコシ、ヒマワリ)はω6系脂肪酸が多く、加熱すると人間に害を及ぼすトランス脂肪酸の生成されることがあります。これらで作られた食品(フライドポテト、ポテトチップなど)を過剰に摂取することや、高濃度のリノール酸、トランス脂肪酸の摂取は、身体に害があるだけでなく、アレルギーの症状を強くします。

市販のドレッシングは植物油が使われているので、必要であればω3系で作りましょう。
マヨネーズも避けましょう。



④ ω3脂肪酸( α-リノレン酸)を増やしましょう

αリノレン酸を多く含んだω3系の油は、炎症を抑える物質に変わってくれます。シソ油、亜麻仁油などが代表的なものですが、それ以外にもマグロ、サケ、イワシ、サンマ、サバなどにもω3系のEPAやDHAが含まれます。また海草類(昆布、ひじき、海苔、わかめなど)にもαリノレン酸が含まれので、積極的摂りましょう。



⑤ ヒスタミンを減らしましょう

炎症の原因の1つがヒスタミンです。ヒスタミンは食品にも含まれますし、腸管内でアミノ酸のヒスチジンが細菌の作用でヒスタミンに変わることもあります。また肝臓においてヒスタミン分解酵素が作られているため肝臓の健康は重要になります。アレルギーの人は、血中ヒスタミン値が高く、ビタミンC値が低い傾向にあるため、十分なビタミンCを摂ると血中ヒスタミン値が低下してくると言われます。

ビタミンCとケルセチンというフラボノイドを摂ると効果的です。ケルセチンは免疫を高め、アレルギーを抑えてくれると言われます。 私のクリニックで扱っているビタミンCはこのケルセチンが含まれているものです。



⑥ 副腎を強くしましょう!

副腎皮質ホルモンが十分に分泌されないと、アレルギーは悪化します。副腎皮質ホルモンの生産には、ビタミンB群(パントテン酸、B2、B6)、コリン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンA、必須脂肪酸が必要なので、やはり①で述べたように緑黄色野菜は必要ですよね。そしてレバーでしょうか。

もちろんストレスをかけないことが副腎にとって一番大事になることは言うまでもありません。



⑦ γ-リノレン酸

私もよくお勧めしていて、何人かの方に使って頂いていますが、身体の中の炎症を抑える物質を作るのに必要なγリノレン酸(月見草オイルやボラージオイル)。日本人では4分の1の人が不足していると言われています。
そこでこのγリノレン酸をサプリメントで摂ってあげると、アレルギー症状を抑えてくれるのです。



少し長くなりましたが、これからの季節ますます花粉が飛んできますので、是非是非参考にしてみてくださいね^^。



小菅一憲

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by chiropratica | 2013-03-03 15:29 | まじめ日記

まじめ日記 「インフルエンザに対する9つの疑問」/chiropratica 小菅一憲

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今日が年内最後のblog更新となりそうです^^。
今年もたくさんの方にblogを見て頂きました。
そしてたくさんの方にご質問を頂き、みなさんが身体のことについてとても関心を持っていること、そしてお医者さんに行ってもわからない体調不良を抱えて苦しんでいる人がたくさんいることがわかりました。
現代の食生活や生活習慣を見ていくと、これからますます増えていくかもしれませんね。
私も少しでも多くの人に情報を伝えて、苦しい思いをしている人の助けになれればと思います。



さて、今日は昨日の続きで、インフルエンザの話題です。

昨日のblogでビタミンDは体の中の抗生物質を高める働きをしてくれ、免疫を高めてくれること、そしてインフルエンザの予防にも非常に効果的であることを述べました。
昨日ご紹介した論文の執筆者であるホープシンプソンさんがこの研究をして行く上でインフルエンザに対する疑問とそれに対する結論をいくつか述べていました。
これが興味深い内容だったので、今日はそれについてご紹介したいと思います。


20年間の答えを求め続けたホープシンプソンさんは、一つの結論に至りました。
それは、インフルエンザというものは、特定のウィルスを感染させやすい動物から広がっていくということ、そしてそれは、季節におおいに関係するということです。
そして結論として以下の9つの項目をあげています。



○なぜインフルエンザは季節に関係していて、あらゆる地域に存在するのか?
  流行している季節以外はどこに存在しているのか。

A.季節と関係ない発生というものは、老人ホームとか監獄のように太陽の光が少ないところに多かった。他には、1918年のように人間の免疫を凌駕するような強い感染力を持った時に発生する。


○ インフルエンザはなぜこんなに爆発的に広がるのか?

A.秋と冬にちょうど免疫が下がるときに、ちょうどインフルエンザにかかりやすい身体になってしまう。
適応性の低い免疫力を持った人がかかりだして、そこから爆発的に広がるケースが多い。


○ なぜ唐突にインフルエンザの感染は終結するのか?

A.ときたま感染力の高い人が少数しかいなくて、感染期間というものが短いと、インフルエンザが終わってしまう。


○ なぜ同じ緯度にある国で感染する傾向があるのか?

A.これは季節による太陽の光の量に関係する。
偶然にも同じ緯度の人は、同じ太陽の量しか受けないので、それによるビタミンDの不足によって免疫が下がっている人達に感染する傾向がある。


○ なぜインフルエンザの流行期間と次の期間の間(インターバル)は不定期なのか?

A.感染しやすい人がいて、彼らを見つけるまでは、すぐに感染できない。だから彼らを見つけるまでは期間が空いてしまう。
自然の免疫の中で、ビタミンDによっていろんなバリエーション(免疫の強弱)があり、感染しやすい人もそうでない人も様々なので、期間にもバラつきがある。


○ なぜ2次的な攻撃というのが少ないのか?

A.2次的に広がる時の感染力は20%しかないから。またそれは、感染しやすい人と、感染しにくいタイプの人がいるから。


○ 昔なぜこんなにインフルエンザが流行したのか?(飛行機などの交通機関が 発達していない時代に)

A.感染しやすい人がいる限りは、その人達が広げていってしまう可能性が高い。


○ 血清反応陰性(インフルエンザウィルスを注入したのにインフルエンザにかからない)の人達はなぜ、病変を発症しないのか?

A.人によってビタミン25(OH)Dのタイプが、感染するかしないかに関わってくるから。


○ この20年間でこれだけワクチンを作っているのにもかかわらず、なぜインフルエンザによる死因というのは減っていないのか?

A.過去20年間を見ると、政府の太陽を浴びるなと言うキャンペーンが非常に多かったためではないかと言われている(皮膚がんになるから)。




いかがだったでしょうか?
インフルエンザは普通の風邪などと違って、様々な特徴があって、その理由も非常に興味深いです。
前回のblogと合わせてみても、ビタミンDの欠落というのは、季節的な要因(冬とか秋に紫外線が減ったり、ずっと家の中にいるなど外的要因)が関与しているということがよくわかりましたね。
また最近はその中でも特にビタミン25(OH)Dが少ない人には呼吸器系の疾患も多いことがわかっています。

すごいですね、ビタミンD。
紫外線の問題もありますが、適度な日光浴は、健康な骨のためにも、免疫力のためにも必要なのです^^。


ではでは。
今年も1年間読んで頂きありがとうございました。
また来年も一緒に健康について考えていきましょう!

Hope you have a nice holiday and a great year ahead!



小菅一憲

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by chiropratica | 2012-12-29 20:00 | まじめ日記

まじめ日記 「ビタミンDが免疫を高めインフルエンザを予防する」/chiropratica 小菅一憲

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昨日に引き続き、この季節に知っておきたい話題についてお話しますね。
ここ何年かの発見で、ビタミンDは体の中の抗生物質を高める働きをしてくれ、免疫を高めてくれることがわかっています。
また、みなさんにも知ってもらいたいのは、インフルエンザを予防するのにこのビタミンDにかなりの効果があるということなのです^^。

今日は2008年に発表された論文を紹介しましょう。


インフルエンザは、みなさんもご存知の通り非常に感染力の高いウィルスです。
しかし、インフルエンザが流行するにはいくつかの特徴があるのですね。
例えば、インフルエンザが人によってかかる人とそうでない人がいることや、同じ緯度で偶然にも流行があったりしたり、インフルエンザの発生が季節に関係していたりと・・・。
これ、面白いと思いませんか?




今日はまずビタミンDについてお話していきますね。

論文を発表したホープシンプソンさんの仮説では、インフルエンザの季節的な要因というものでは、太陽光線の影響があると言っていましたが、最近の研究では、カラダの抗バクテリアペプチド(AMP)が季節的に低下してしまうことによって起こっているのではないかと言われており、ビタミンDがこのAMPに高い効果があるのではないかということがわかってきているのです。

アロイヤーさんとリーイングさんがやった研究では、104人の閉経後のアフリカ系アメリカ人の女性にビタミンDを投与すると、風邪とインフルエンザの症状が起きにくかったということがわかっています。
この研究ではビタミンDを低い摂取量1日に800IUの場合でも、ほとんど風邪の症状がなくなっており、高い摂取量2000IUでは、症状は全くなくなったと言います。

すごいですね!

私のblogでは、骨を強化するビタミンとして紹介したことがありますが、たしかにビタミンDは、抗生物質の役割を果たすビタミンとも言われています。
マクロファージの中にビタミンDがあると、炎症を促進させるサイトカインや、インターフェロンγとTNFα、IL12という物質が抑制させられて、病気の感染する分子的なパターン(PAMP)を落とすと言われています。
また少し難しい話になりますが、細胞の外側の層(表皮)では、ビタミンDというのはPAMPリセプターを使ってケラティノサイトを活性化させて、微生物に対して反応させられるようにします。それゆえビタミンDというのは、表皮のローカルキャパシティを高め、抗生物質を作り、同時に炎症のときのサイトカインなどを抑制させる作用をしてくれるのです。



話を続けていくと、先ほどお話していたAMPが粘膜の表面にコーティングされた防御壁を作ります。ウィルスがカラダに感染するには、その粘膜を貫通していかなければならないのですが、この防御壁がかなり役立つわけです。ということは季節的にAMPが少なくなると、ウィルスに感染しやすくなるということですよね。
そして、ビタミンDは、AMPを活性化させることができる物質でもあるということです^^



動物の中では、免疫を循環させるためにビタミンDを必要としない動物もいます。ネズミや犬は、ビタミンDのリセプターがなくて、ビタミンDを必要としていません。
ちなみに人種によっても身体のビタミンD量は違ってきます。たとえば、アフリカ系アメリカ人の血漿の中のビタミン25(OH)Dは、白人と比べて低いとされています。その結果、ビタミンDによって動く抗微生物サーキットを使って免疫システムを刺激することができません。
どうしてアフリカ系のアメリカ人にビタミンDが少ないかと言うと、高メラニン色素を持っている人たちは、ビタミンDを肌の中で作るUVを防いでしまうからと言われています。(肌の中のケラティノサイト「表皮の細胞、角化細胞」にUVが当たることでビタミンDができる)
ということは、黒人などの肌の黒い人は免疫も下がってしまいますよね。
また、年をとってもビタミンDを作る量が減ってしまいます。



ほとんどの人間は、太陽を浴びることによってビタミンDを合成するので、人種によって欠落しているというのは、地球上を見てみると、どこかしらで存在しています。それは時間帯であったり、季節だったり、緯度であったりすることが関係していますが、冬場は欠落する割合が特に高くなります。
これで、インフルエンザが緯度や季節に関係する理由がわかってきた気がしますね!



老人と肥満の人、日光にあまり当たらない人、肌が黒い人、北極か南極圏に近い人達に、高い割合でビタミンDの欠落する人が多くみられます。
赤道近くだと、季節的なビタミンDの量が変わるそうです。これは太陽を避けようとする行動であったり、雨季であったり、大気汚染が関係するのではないかと言われていますが、こういったことでも季節的に免疫が下がる時期があるということはとても興味深いです。
一つ例をあげると、香港で行われた研究では、小さい子供たち(香港)はビタミン25(OH)Dのレベルが20ng/mlで低く、夏場でも30ng/mlを超える子がいなかったと言います。この分野のエキスパート達は、この数値は低すぎると言っており、このことが、免疫の低下につながり、インフルエンザにかかりやすくなることに関わっているのではないかとも言われています。



今回の論文の執筆者であるエドガーホープシンプソンさんは、さらなる研究をして、太陽からくる放射線は、インフルエンザに対して深い効果を持っているとしているそうです。

さらなる研究に期待したいところですね!
インフルエンザ予防にはビタミンDです^^。



小菅一憲

CHIROPRATICA|健康の素晴らしさを伝える治療院


C-Magazine|カイロプラクター小菅一憲が提供する健康情報発信基地



参考文献:
On the epidemiology of influenza
Open Access
John J Cannell*1, Michael Zasloff2, Cedric F Garland3, Robert Scragg4 and Edward Giovannucci5
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by chiropratica | 2012-12-28 13:55 | まじめ日記

まじめ日記 「風邪に対するガーリックの効用」/chiropratica 小菅一憲

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年末でバタバタしているうちにあっという間に一週間たってしまいました。
Blogもなかなか更新できていません・・・。
さて、最近風邪やノロウィルスが流行っていますね。
私のクライアントさんの中にも風邪をひいている方も多いですし、電車の中でも咳をしている方をみかけます。


そんなことで、今日は様々な効用があると言われている私も大好きガーリックのお話をしていきたいと思います^^。
風邪に対するガーリックの効用についてです!



ガーリックは風邪に対してとても有効ということが知られています。
しかし、この考えはもともと伝統的なものがあるだけで、最近の研究によってようやく抗バクテリアの作用があることがわかってきました。
ガーリックが風邪に良いということについての研究論文を探すと5000枚にもなるようですが、その中に興味深いものがあります。

その論文では146人の人が毎日ガーリック食べ、3ヶ月のデータを取っています。そしてこの参加者に風邪がどれだけ長引いたかをチェックしたところ、ガーリックを3ヶ月食べた人では、ガーリックを食べなかった人に比べて、風邪になる人が少なかったといいます。



風邪は、いろんなウィルス(ピコロナウィルス・・・etc)が一般的な原因になっています。

鼻水、咳、疲労感など風邪の症状は共通していますが、2003年のデータでは、子供は1年に6〜8回、大人は2〜4回風邪をひくのが平均。
アメリカでは年間かかる風邪に関係する経済的な負担は、4兆円にものぼるといわれています。
これはメディカルコストだけではなくて、仕事休むなど、その他生活にかかってきたようなコストも全て考えるとこのくらいになるそう。



ガーリックは、抗バクテリア、抗菌剤、抗真菌といったような特性を持っていますね^^。
またトリグリセリド、コレステロールの数値を下げてくれるような作用があるのですが、血圧降下作用、動脈硬化進行を抑える、血液凝固を抑える、抗がん作用、免疫促進の作用もありの万能食材なのです。
ガーリックを潰した時に出てくるアリシンに抗菌作用があるといわれますが、新鮮なガーリックでは、ガーリック1gにつき、4.38〜4.65mgのアリシンがあり、一欠片のニンニクの中には、17.52〜18.60mgのアリシンがあるとのこと。

これがもしかしたら、風邪をひきにくくすることに効果を発しているかもしれませんね。



ただいくつかの研究では、実際体内でアリシンが消化された後で、しっかり吸収されていない場合もあるそうですし、はっきりとしたエビデンスはないとのことなので、まだもう少し研究が必要でしょう。
この研究では、他のマイナス要素として、臭さやかゆくなったり、発疹、呼吸するとチクチクするような感覚が出た人がいたとのことです。

そりゃあ毎日ガーリックはきついかも。
匂いもね。笑。



ちなみに・・・

市販で売られているガーリックエキスやガーリックタブレットとかでは必ずしも同じ量のアリシンが摂れるわけではないので、風邪予防にはちゃんとしたニンニクを食べましょうね^^。


みなさんもお試しあれ^^。



小菅一憲

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by chiropratica | 2012-12-27 18:10 | まじめ日記


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