カテゴリ:食べる日記( 8 )

NO.356 ビタミンCの含有量トップの「なばな」

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今日は本当に久しぶりに野菜について書いていこうと思います。
たまにはこうやって野菜について書いていかないとね^^。
さて、それで今日取り上げるのは、ちょっと時期が早いですが、
野菜の中でもダントツのビタミンC含有量を誇る「なばな」です!



なばなは、元は地中海沿岸や中央アジア、北ヨーロッパを原産とするアブラナ(菜の花)のみをさしていましたが、今ではアブラナ科の野菜のつぼみ、花茎、若葉を食用する総称として、小松菜、白菜、チンゲン菜などもなばなに含まれます。

今では周年出回っていますが、やはり旬は冬から早春にかけて。独特の香りとほろ苦さで、春の訪れを一番に告げる野菜として有名です。
実際の最盛期は2月、3月ですので、寒い中での収穫になります。

さて、この「なばな」何を隠そう栄養価がすごいのです!
これから成長するために栄養素を蓄えているつぼみというから、それは当然なのかもしれません。
野菜の中でもビタミンCの含有量はトップクラス。
同じくビタミンCが多いパセリもありますが、一度に食べられる量を考えると圧倒的になばなに軍配が上がります。
カロテンも多く含まれるので、ビタミンCとの相乗効果で強い抗酸化作用が期待できます。
またカルシウムは野菜の中でも特に多いです。

その他B1、B2、葉酸、カルシウム、鉄なども多く含まれ、総合的に抵抗力を高めて風邪予防には最適の野菜になりますね^^。



茎の部分も甘みがあり、栄養が詰まっているので、丸ごと食べたいものです。
花が咲き始めると味が落ちるので、出来るだけ早いうちに食べてくださいね!


ちなみに、なばなは独特の香りと食感を楽しみたい野菜なので、茹ですぎないことと水にさらしすぎないことがポイントです。
また出回る時期が短く、季節を感じられる野菜でもありますので、なばなそのものの味を楽しめる調理法にすると良いと思います。
おひたしや味噌汁の具や、パスタの具やにんにくと炒め物にしても良く合います。




おいしいなばなの選び方は・・・

花が咲いておらず、つぼみがしっかりとそろっているもの
葉が黄色く変色してなく、色が濃いもの
葉と茎が鮮やかでみずみずしいもの



風邪が流行るこの時期。
ビタミンCが豊富な「なばな」はまさに最適です。
もう少し先になったら、出てきますので、春を感じる野菜を是非食べてみて下さいね!



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栄養成分
カロテン、ビタミンC、B1、B2、葉酸、カルシウム、鉄

おいしい時期
12月〜3月

保存
鮮度落ちが早く、しおれやすいので、濡らしたキッチンペーパーなどでくるみ、
さらにラップで包んで冷蔵庫で立てて保存しましょう
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小菅一憲

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by chiropratica | 2012-11-03 10:27 | 食べる日記

NO.293 寒い季節のかぜ予防に「ねぎ」

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ねぎの季節がやってまいりました!
鍋が美味しいこの季節。ねぎは鍋には欠かせない食材です。

写真は、私がよく行く九十九里特産の「海水ネギ」ですが、これが甘くて美味しいんです。

さてそんな「ねぎ」を今日は紹介していきましょう^^。




ねぎは通年出回っていますが、冬においしい野菜です。
期待される効果としても、身体を温めたり、風邪の予防に効果があるので、寒い時期にたっぷり食べたい野菜ですよね!

ねぎは栽培の歴史が古く、寒さに強くて作りやすいため、全国各地で生産されています。中国では紀元前から栽培され、日本へは、奈良時代に渡来したと言われています。
主に関東では、千住ねぎに代表される「根深ねぎ」、関西では、九条ねぎに代表される「葉ねぎ」が主流になっています。
ねぎは、大きく分けると「加賀系」「千住系」「九条系」の3つがあります。
「千住系」「加賀系」は根深ねぎの系統で、白く伸びた茎(葉鞘部)を食し、この系統は寒さに強いという特性があります。一方「九条系」は京都生まれの葉ねぎで、おもに葉を食べるのですね。
ねぎは、それぞれの気候に合ったその地方特有の品種に人気があります。しかし近年、人の移動とともに関東にも多くの葉ねぎが出回るようになりました。また関西でもすき焼きに根深ねぎを使っています。

根深ねぎは、白い部分が多いほど良品で、加熱するとトロリと甘くなります。根深ねぎの品種のひとつが群馬県の特産、「下仁田ねぎ」。白い部分が短くて太く、独特の甘みが出るのが特徴で、煮込み料理に最適です。その他「加賀太ねぎ」も根深ねぎの一種ですね。
葉ねぎは、根深ねぎよりも葉がやわらかく、1年を通してその品質はあまり変わりません。代表品種と言えば、やはり九条ねぎ。京都府の九条近郊で栽培されていたことが名前の由来になっています。ほかには、博多万能ねぎや、あさつきなどがあります。
ちなみに、日に当たっている緑色の部分に栄養素が多いため、栄養価が葉ねぎのほうが高くなります。それもそう、葉ねぎは緑黄色野菜に分類されるくらいなので^^。


次にねぎの栄養についてです。
古くから薬用野菜として利用され、白い葉鞘部にはビタミンCが多く、緑黄色野菜に分類される緑の部分にはカロテン、カルシウム、ビタミンKなどが豊富。
なかでもねぎに含まれるにおい成分「アリシン(硫化アリル)」は、肉や魚のくさみを取る他、ビタミンB1の吸収を高めます。また血行促進、疲労回復、睡眠改善効果と働きがあり、辛み成分にも殺菌作用や身体を温める効果があるとされています。
ちなみに香りのもとであるアリシンは、加熱すると効果が薄くなってしまうので、作用を期待するなら生で食べた方が良いでしょう。アリシンは発ガン性物質を抑制する働きもあります。




おいしいねぎの選び方は・・・

白と緑の境目がくっきりとしているもの
葉先にハリがあり、ピンとしているもの
フカフカしていなく、重さがあってしっかりとしまりがあるもの
表面が乾いていなく、みずみずしくて光沢のあるもの



風邪がはやるこの時期。
ビタミンCが豊富で殺菌作用のある「ねぎ」を食べて抵抗力を高めておきましょう!



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栄養成分
カロテン、ビタミンC、ビタミンK、カルシウム、アリシン(硫化アリル)

おいしい時期
11月〜2月

保存
新聞紙に包んで冷暗所で保存。泥つきであれば、白い部分を土に埋めておくと長持ちします。
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小菅一憲

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by chiropratica | 2011-11-21 08:00 | 食べる日記

食べる日記 おすすめレストラン その6 「CHAYA」

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今日は久々に食べる日記更新です。
なかなか「大腸」のテーマにいきませんが、地震の後で気分的にちょっと寄り道しています。笑。
また来週からガッツリいきますね!


さて、今日紹介するところは、ご存じの人もいるかもしれませんが・・・
CHAYA
です。
何店舗かありますが、私がよく行くのは汐留店ですね。

カイロプラクティック学生時代、学校が新橋にあったので、たまに立ち寄ったものです。
今でもそちらの方に用があると、お昼を食べに行ったりします。


このお店は、何より綺麗でオープンな感じがとても居心地が良いのです!^^。



さてCHAYAは、何料理のお店かというと、マクロビオティックに基いた食材と料理のお店です。

マクロビオティックは、桜沢如一氏が、石塚左玄の「食物養生法」の考え方と、東洋思想のベースとなる中国の「易」の陰陽を組み合わせた、「玄米菜食」という自然に則した食事法を提唱したことから始まりました。
肉類、卵、乳製品などの動物性食品はできるだけとらず、無農薬・有機農法の穀物や野菜を中心とした食事をとることを基本としています。
アメリカで一時期話題になり、そこからまた日本に入ってきてやっている人も本当に多いですよね。

マクロビオティックというと、ストイックなイメージを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、マクロビオティックとは、穀物や野菜、海藻などを中心とする日本の伝統食をベースとした食事を摂ることにより、自然と調和をとりながら、健康な暮らしを実現する考え方です。


私はマクロビオティックをやっているわけではありませんが、
外食する場所で、こういうお店は安心ができます。
しかも健康的で美味しいので私は好きですね~。

このお店もマクロビオティックの趣旨通りの肉、卵、乳製品、白砂糖、科学調味料を一切使っていないそうです。

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メニューは様々ありますが、ここではデザートも作ったりしています。
デザートはやはり牛乳などは使わないので、変わりに豆乳を使うのですが、また一味違った味で
美味しいですよ。
私は、普段甘いものは食べないですが、
両親の誕生日には、ここでケーキを買ったりしました^^。


みなさんも、汐留や新橋の方に行くことがあったら、是非立ち寄ってみてくださいね。
場所柄、たまに芸能人にも遭遇します。笑。



小菅一憲

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by chiropratica | 2011-03-26 19:28 | 食べる日記

食べる日記 おすすめレストラン その5 「やさい村大地」

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久々の食べる日記更新です!

昨日、患者さんがオススメしていた野菜がたらふく食べれる韓国料理屋さん「やさい村大地」に行ってきました〜。

場所は赤坂。メンバーは私の太鼓仲間と先生です。


店は一度テレビに出たこともあり、多くの人で賑わってました。

テーブルには韓国料理特有の小皿がたくさん並べられ、席につくと早速野菜の乗った長いお皿が出てきました。
上の写真がそれです。


たくさんのサンチュから、サラダ菜、レタス類、シソ、春菊、水菜、ケール、エンダイブ、クレソン、ハーブ類、人参、キュウリなどなど、溢れんばかりの野菜です。葉野菜もいろんな種類があって野菜ソムリエの私も知らないような葉もありました。

野菜は食べ放題なので、野菜好きには本当にたまりません。

もうウサギになったかのようにむさぼり食いました。笑。


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お肉は厚い豚バラ肉や肩ロース、豚トロなど。お店の人が焼いてくれるので、野菜で巻いてパクパク食べれます。

いやぁ〜、本当美味しくって大満足でした。

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葉っぱの中にはエゴマもありましたよ。
上の写真がそれなのですが、αリノレン酸が多く含まれている健康的な葉野菜です。
こういうのはすぐ目がいっちゃいますね。笑。
そういえばこれ、知り合いの畑に山ほど生えてたなと思いながら、パクリ。
少し独特の風味なんですが、はまるとはまります。


最後に冷麺かスープとご飯がついて、ボリュームも満点でした。


新年会ということで、年末の太鼓発表会についての話で盛り上がり、今年の方針ついてもあれこれ話し合いました。

途中、ひょんなことから、霊や風水やらの話に。
先生と私はなかなか物が捨てられず、家に物が溢れて運気が下がってるのではと。笑。
2月はまずいらない物を処分して整理整頓、運気をあげよう!なんてことに。
わかってはいるけど、これがなかなか出来ないんですけどね・・・。


とにかく、美味しい料理と楽しい一時に心が満たされた夜でした。
こういう日は、人との繋がりやご縁に感謝してしまいますね。


みなさんも良かったら行ってみてくださいね。野菜好きなら大満足ですよ。

行く時は予約を忘れずに〜。


韓国料理 やさい村大地 赤坂田町通り店
[赤坂 野菜村大地]
韓国料理 やさい村大地 赤坂田町通り店
地下鉄千代田線赤坂駅 2番出口 徒歩3分
〒107-0052 東京都港区赤坂3-6-17 ダイムラービル 1F(地図
ぐるなびで 韓国料理 やさい村大地 赤坂田町通り店 の詳細情報を見る
※2011年6月19日現在の情報です
ぐるなびぐるなび




小菅一憲

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by chiropratica | 2011-02-01 07:12 | 食べる日記

食べる日記 おすすめレストラン その4 「GREEN GRILL」

先日、前々から行ってみたかったレストランに行ってきました^^。

渋谷の新しいビルcocotiの中にあるのですが、名前が「野菜の力と大地の恵み GREEN GRILL」というレストランです。
もう名前からして惹かれちゃいますよね。
「野菜の力と大地の恵み」!
いいなぁ。

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店内はウッド調で、広々としていてとても居心地の良いレストラン。
行ってみて気付いたのですが、レジに「野菜ソムリエ認定レストラン」と書いてありました。
そうだったのですね。

ここの売りは、一皿450円のデリで、野菜を使った前菜や温野菜がお好みで食べれるところです。
その他、力強く育った野菜やお肉、魚介など厳選素材を活かしたメニューがあります。

パスタなどもあり、味付けはイタリアンっぽいかもしれません。

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写真は「農園野菜プレート 特製バーニャカウダーソース」です。
このバーニャカウダーソースが絶品でした。

何が入っているのか聞いてみると、にんにく、アンチョビ、八兆味噌を使っているみたいですね^^。
初めての体験。
とても美味しい~!

お肉料理やパスタなども、かなりレベル高いです。
私はイタリアンをかじっていたことがあって、パスタにはちとうるさいのですが、ちゃんとしたアルデンテの茹で具合で、味付けもバッチリでした。


しかしなにより新鮮な野菜が食べれるのは幸せです。
こういう野菜をたくさん食べれるレストランは貴重なので、是非また行きたいと思います。


みなさんも是非是非、厳選野菜を食べてみてください。



小菅一憲

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by chiropratica | 2010-10-07 18:07 | 食べる日記

食べる日記 おすすめレストラン その3 「Seleb de TOMATO」

さて、今日は久しぶりに食べる日記。
おすすめレストランの紹介です。

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今日おすすめするのは、その名も「Seleb de Tomato」(セレブ デ トマト)。
トマトの専門レストランです。
はじめはテレビなどでトマトを使ったデザートが紹介され、有名になったようですが、
様々な形・色のトマトを使った料理が自慢のお店です。
トマト好きにはたまらないですね^^。
普段こんなにいろいろなトマトを味わう機会なんてないのではないでしょうか。


私は、野菜ソムリエの先生が教えてくれたのがキッカケで、赤坂のお店と代官山のお店に行ったことがあります。
どちらも茶系のシックな店内に、赤のトマトがグラスで飾られていたり、ショーウィンドーには、様々なトマトを使ったデザートや高級なトマトジュースが所狭しと並べられています。
まさしく、セレブな「トマト」ですね!^^。

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トマトの栄養価については、以前のblogでご紹介していますが、
リコピンやビタミンCなどの抗酸化の栄養素がたっぷりで、トマトの品種ごとで酸味や甘みが異なるのも魅力です。


オシャレなレストランなので、友人や恋人を誘って行くのに良いと思います。
話のネタには困りません。

みなさんもいつもと少し違った趣で、これまで味わったことのないトマトの世界をのぞいてみてはいかがですか?



小菅一憲

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by chiropratica | 2010-10-06 15:59 | 食べる日記

NO.44 栄養価が野菜の中でもトップクラス 「かぼちゃ」

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私は趣味でサーフィンをやるのですが、海へ行くと帰りに、決まって野菜の直売所によります。
先日もちょっと遠出をし、福島の方の海に行った帰りに直売所によったら、そこに色とりどり、形もさまざまな「かぼちゃ」が!^^。思わず写真を撮ってしまいました。

ハローウィンももうすぐ。そんなことで、今日は「かぼちゃ」の紹介。
「かぼちゃ」は栄養たっぷりなので、書くことがたくさんになります。
ちょっと長いですが、頑張って読んでみてくださいね。


カボチャは中南米原産のウリ科の野菜。
15世紀にコロンブスによって、ジャガイモ、タバコとともにヨーロッパに持ち帰られ、その後、世界各国へ広まりました。

日本へ伝わったのは16世紀。ポルトガル人が九州の大名に献上したのが始まりです。
カボチャという名前の由来は、日本に紹介されたカボチャがカンボジア産だったことから、カンボジアがなまってカボチャになったといわれています。

現在、国内で食べられている「かぼちゃ」は大きくわけて、日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類で、西洋かぼちゃが現在の主流です。日本かぼちゃはかつての主流でしたが、水っぽく甘みが薄いので、ほくほくして甘みの強い西洋かぼちゃの需要が増えていきました。

最近、イタリア料理などでお目にかかる機会が多いズッキーニも、果実が未熟なうち(開花後の5〜7日)に収穫しているのでキュウリのように見えますが、実はペポかぼちゃの一種。
その他、石川県の伝統野菜のひとつ、皮がオレンジ色の打木赤皮甘栗かぼちゃ、手のひらにのるほど小さな坊ちゃんかぼちゃ、観賞用に用いられるおもちゃかぼちゃ、酢の物などにして食べる金糸うりなど、種類も様々あります。


かぼちゃの主要産地は北海道で、収穫量の半分近くが作られています。そのほか、鹿児島、茨城などでも栽培されています。また年間供給量の約4割はメキシコ、ニュージーランドからの輸入ものです。


かぼちゃは、いも類や炭水化物に匹敵するほど、エネルギー価が高く、また抗酸化作用のあるカロテンの供給源としても頼もしい野菜です。
かぼちゃの高い栄養価はこれだけにおさまりません。トマトの約3倍のビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、βカロテン、野菜では最も多いビタミンE、食物繊維を含みます。
ビタミンCは細胞同士をつなぐコラーゲンを生成して皮膚や粘膜を丈夫にし、感染症に対する抵抗力を高めます。βカロテンはかぼちゃの場合、黄色い果肉に含まれており、体内に入るとビタミンAに変化して吸収され、目の粘膜や口や喉の粘膜を保護します。またビタミンEは細胞の老化を防ぎ、肌の荒れを防ぎます。
どれも大事な抗酸化物質ですね^^。

かぼちゃのビタミンCはデンプンに包まれているため、加熱による損失に神経質になる必要がないのも魅力です。

また皮やワタ、種子の栄養価が高く、ワタのβカロテンの含有量は果肉の5倍、種子のタンパク質は果肉の16.6倍。気にならなければ皮つきのまま料理し、皮ごと食べるのがおすすめです。ワタはスープや煮物に果肉と一緒に入れて食べ、種はフライパンで乾煎りしてつまむなどして残さず食べたいものです。


この栄養満点のかぼちゃ、アスパラガスやたけのこのように、採ったらすぐ食べるのが鉄則なものとは違い、収穫直後は甘みがのらず、食味はあまりよくありません。収穫してから貯蔵するとデンプンが糖化して甘くなります。夏に収穫されるかぼちゃが冬至にも食べられていたのは、栄養価の高さはさることながら、その保存性の高さゆえなのかもしれません。



おいしいかぼちゃの選び方は・・・

ヘタがからからに乾いてコルク状になっているもの
ヘタが切ってある場合は10円玉大で、まわりがくぼんでいるもの
種がふっくらとしてぎっしり詰まっているもの
皮にツヤがあってかたく、しっかりと重みのあるもの
果肉の色が鮮やかなもの


1年で一番昼が短い日とされる12月22日ごろを冬至といいます。日本では昔から、この冬至にかぼちゃを食べると魔除けになり、 風邪をひかないという言い伝えがあります。かぼちゃは本来夏の野菜ですが、保存がきくため、冬場にも食べることのできる数少ない緑黄色野菜のひとつでし た。冬至にかぼちゃを食べるのは、冬場に不足しがちなビタミン類をかぼちゃから摂取しようとした昔の人の知恵でしょう^^。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<栄養成分>
豊富:βカロテン、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、リン、カリウム
少し:ビタミンB1、B2、鉄

<おいしい時期>
国産:5月〜9月
輸入:11月〜3月

<保存>
丸のままなら冷暗所で2〜3ヶ月程度保存可。
ただしあまり長期間置いておくと、果肉が水っぽくなるので置き過ぎにも注意。
カットものは種とワタから傷みます。種とワタを取り除きラップをしてから
冷蔵庫保存。
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小菅一憲

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by chiropratica | 2010-10-04 10:37 | 食べる日記

NO.37 サンマには健康の源がいっぱい 「秋刀魚」

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今年は、サンマの収穫量が減り、なかなか市場に出てこなかったのですが、最近ようやく美味しいサンマが食べれるようになりましたね。値段はいつもより高いようですが、やはり「秋の味覚」サンマは格別です^^。

ということで今日は秋刀魚「サンマ」の栄養のお話です。


サンマは100%天然。しかもすべてが国産という今どきめずらしい魚です。
このサンマにも、なぜか「天然」のうたい文句を見かけますが、これは不自然。すべて天然もので国産です。

サンマは、ビタミンB12やビタミンA、ビタミンD、DHA、EPA、良質のたんぱく質等を豊富に含み、その栄養素は脂肪分に多く含まれています。

ビタミンB12は貧血に効果があり、ビタミンDは骨を丈夫にしてくれます。またビタミンA(レチノール)は皮膚や粘膜を丈夫にし、眼精疲労を防ぐなど。またガンの予防にもなります。
そして、なによりDHA、EPA(不飽和脂肪酸)は、動脈硬化、心筋梗塞、高血圧などの予防に効果的で、炎症も抑える作用があります。

また、サンマのたんぱく質はアミノ酸価100と高く、効率の良いたんぱく質をたくさん摂取できます。

サンマは日本人にとっては、古くから広く庶民に好んで食べられている魚で「秋刀魚」という名の通り、10月中旬頃が旬で、この時期のサンマは一番脂がのっていておいしいとされています。
最近では刺身もスーパーに並ぶようになりましたが、生食されるようになったのは、ごく最近のこと。じつは20世紀にはあまりなじみのないものでした。やはり塩焼きが定番ですよね。

私も最近のお昼は、「サンマの塩焼き定食!」と注文することが多いです^^。
安くて栄養たっぷりのサンマ。
みなさんもサンマを食べて元気になりましょう!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<主な栄養素>
ビタミンA、ビタミンD、脂質、たんぱく質、ナイアシン

<効用>
ガン、動脈硬化、高血圧、心筋梗塞、骨粗鬆症、眼精疲労

<旬>
夏〜秋。初夏から秋に太平洋側を北上するものと、冬から春に日本海側を南下するものがある。
初夏の解禁日には1尾600〜1200円前後にもなるが、秋も深まるころには100円を大きく割る。

<選び方のポイント>
全体的に光沢があり、身がしまっていて張りがあり、よく太っているもの
肩が張っていて、えらが鮮紅色であるもの
背の青色や黒目がはっきりと鮮やかなものが良い
口先と尾の付け根が黄色やオレンジ色のものは脂がのっているので美味しい
頭が小さく見えるものも脂がのっている
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小菅一憲

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by chiropratica | 2010-09-25 11:27 | 食べる日記


カイロプラクティック理学士/サプリメント指導士のカラダと食を考える日記


by chiropratica

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